レンジフードのフィルター交換 メーカーがおすすめ商品を紹介します!
2024年5月31日
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1.レンジフードフィルターとは
レンジフードフィルターとは、レンジフードについている「金属製のフィルター」のことです。調理などで発生した油汚れ等が、レンジフード内部に侵入するのを防ぐ役割があります。
現在は、金属製のフィルターの上から貼る不織布フィルターなどの人気が高いですが、メーカーとしては推奨しておらず、吸い込みの低下や火災の原因になってしまう恐れがあります。
〇不織布フィルター知らないと危険かも? の記事はこちら
https://www.fujioh.shop/communication/non-woven_fabric_filter
2.レンジフードのフィルター交換の意味
フィルターの掃除や交換を怠ると、油汚れが溝にたまってしまい、「換気能力低下」「レンジフード自体の寿命が短くなる」「調理時の火災」などの危険性が出てきます。
こまめな交換をおすすめいたします。
3.レンジフードフィルターの交換頻度は⁉
清掃が大変なほど油が詰まったり、フィルターの塗装が剥がれてきたら交換のタイミングです。
レンジフードのフィルターのお掃除頻度は使用状況にもよりますが、1カ月~3カ月を推奨しております。
4.おすすめ商品の紹介
アクアスリットフィルタ
●商品特徴
溝のないフラットな形状で、親水コートと油汚れの間に水が入り込み、油を浮き上がらせるので、お手入れが簡単です。
●お掃除頻度
1カ月~3カ月
●交換タイミング
塗装が剥がれたタイミング
●商品はこちら
URL:アクアスリットフィルタ
バリューフィルタ
●商品特徴
金属製フィルターを、塗装とツマミの無いシンプルな構造にすることで、お求めやすい価格を実現。
多くの富士工業製レンジフードに使用可能。
●お掃除頻度
1カ月~3カ月
●交換タイミング 油が目に詰まってきたタイミング
●商品はこちら
URL:バリューフィルタ
スロットフィルタ
スリット状の細かいすきまが、微小な油の粒子までしっかりとキャッチ。
ファンシークリーン仕上げにより油汚れをはじき、お手入れが簡単。
●商品特徴
溝のないフラットな形状で、親水コートと油汚れの間に水が入り込み、
油を浮き上がらせるので、お手入れが簡単です。
●お掃除頻度
1カ月~3カ月 ●交換タイミング
塗装が剥がれたタイミング
●商品はこちら
URL:スロットフィルタ
■性能比較表
5.まとめ
・レンジフードのフィルタの交換は行わないと、ニオイの原因や火災の原因になってしまう。
・不織布フィルターは法令順守されていない商品なので、使用は控えたほうがよく、メーカー純性のレンジフードフィルターがおすすめ。
・レンジフードのフィルターは様々な種類があり、用途に合わせて選ぶ必要がある。
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2024年5月31日
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