デザインにこだわったティーポットで丁寧な暮らしを
2022年7月28日
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皆さんは紅茶はよく飲まれたりしますでしょうか?
私は紅茶はほどほどに楽しんでおりますが、楽しんでいる時間はとても優雅で、本を読んだり、音楽を聴いたりして、ゆったりとした時間を過ごしています。
そんな紅茶タイムにより優雅にしてくれるのはティーポットやカップになり、実際使う茶器によって味が変化したり、気分を上げてくれたりする効果もあるそうです。
今回は、使い勝手も良くかつデザイン性が高いティーポットをご紹介いたします。
そもそも紅茶とは?
紅茶とは、摘み取ったお茶の葉を寝かせて、酸化発酵させ乾燥させたもので、主にインド・スリランカ・アフリカが産地となっている飲み物となっております。
意外と知らない人も多いかもしれませんが、緑茶・ウーロン茶・紅茶は同じ茶樹から作られており、
・摘み取ったばかりのものは緑茶
・半発酵させたものがウーロン茶
・完全発酵させたものが紅茶
となります。
紅茶豆知識
紅茶は年に4回茶摘みが行われており、
4月に摘まれるものは、春摘み(ファーストフラッシュ)
5月に摘まれるものは、夏摘み(セカンドフラッシュ)
6・7月に摘まれるものは、三番茶(サードティー)
10月に摘まれるものは、秋摘み(オータムナル)と言われます。
特徴としては、早く摘まれるものほど、ライトな味になり爽快感があります。
遅く摘まれるものほど、味はマイルドになっていきいわゆる飲みやすい紅茶になっていきます。
私はファーストフラッシュ・セカンドフラッシュ・オータムナルを飲み比べたことがありますが、味・色・香りが全く違い、セカンドフラッシュが一番美味しかった記憶がございます。
あくまでも個人の感想ですので、参考程度に。。。
ティーポットを実際に使ってみて
1.おしゃれ
デザインが丸みを帯びているため、やわらかい印象をお部屋に与えてくれます。
また、陶器で作られているため、やわらかい印象ながら重厚感も感じられるデザインになっています。
特にアンティーク調や和風のインテリアを使用している方にはおススメです。
2.温度が下がりにくい
ガラスで作られたティーポットが一般的ではございますが、中身の温度がすぐ下がってしまいぬるくなってしまうのが、気になっている方にはおススメです。
陶器で作られているため、比較的温度が下がりにくくなっています。
一度に4杯分くらい作っておいてゆっくりティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?
3.紅茶以外でも使える
金属フィルターが細かいかつ深いので、コーヒーの浸水式でも使えますし、茶器としても使用できます。
実際にお茶を入れることも少なくありません。
1つ持っていれば、たくさんの用途で使えるので使っていて飽きないです!
まとめ
1.陶器のティーポットなので、温度が下がりにくく長時間紅茶を楽しむ方にはおススメ!
2.デザインもおしゃれで流行にも流されないので、長期間使用でき、インテリアにもなる。
3.紅茶以外にも、お茶やコーヒーでも使用できる。
今回使用したティーポット
この記事を書いた人
2022年7月28日
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